顧問弁護士契約は、病院、クリニックの経営者を各種のトラブルから守ります。
治療費の滞納者への支払の督促を無料で行います。
勤務医等との契約・労務関係、理事会や社員総会の準備、クレーム対応、
M&A、出資持分の相続等に対応します。
治療費滞納者への支払の督促を無料で行います
公正証書遺言の作成費用を大幅減額します。
▶普通郵便による支払の督促を無料で対応します(数が多いときには、料金についてご相談させて頂くことがあります。)。
▶各種法律相談を無料ですることができます(月額5万円未満の顧問契約の場合、時間制限あり。)。
▶個別の委任案件が発生した際、弁護士費用を減額します。
▶治療費の滞納者に対し、お電話、FAX、メールによるご相談に対応します(事案が複雑であるなど、お会いしてご相談した方が良い場合は、事務所までお越し頂く場合があります。)。
▶顧問料は経費として計上することができるので節税になります。
▶従業員からのご相談にも対応します。
▶顧問契約締結の一般的メリットはこちら。
【月額5万円以上の顧問先様へのサービス】
▶定型の契約書、社員総会や理事会の招集通知や議事録のチェックについても、無料で対応します。
▶治療費滞納者に対する支払の督促について、普通郵便による督促のみならず、内容証明郵便による督促についても、無料で対応します(数が多いときには、料金についてご相談させて頂くことがあります。実費は別途申し受けます。)。
▶公正証書遺言の作成について、弁護士費用を大幅に減額します。
顧問契約締結のご相談
※ 顧問契約締結のためのご相談については、
無料で対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。
顧問契約締結
お電話、FAX、メールによるご相談
個別委任案件についてのご依頼
規約・契約書チェックや規約・契約書作成等のご依頼、その他
(1)労務管理のポイント
・勤務医、看護師等との雇用契約等に関するご相談をお受けします。
就業規則の整備や、雇用契約書等の締結によって、医師や看護師らとのトラブルを回避したり、トラブルが起こってしまっても、これをできる限り小さいものにしていくことが考えられます。
万が一、労務管理面でトラブルが発生したときにも、顧問契約を締結頂いている場合、迅速に対応が可能ですし、事前に雇用契約書等の締結についてご相談頂いていれば、適確な対応が可能となります。
(2)ご相談の流れ
ご相談
法的助言、書類作成
紛争となるときなどは、弁護士が受任して代理人として対応
(3)弁護士費用
ア 定型的な契約書チェック
月額5万円以上の顧問先様においては、原則として無料で対応します。
月額5万円未満の顧問先様においては、こちらのとおりの減額割合とします。
(減額前の一般的な契約書チェックの料金)
30分毎に5,000円(税別)
特に複雑又は特殊な事情がある場合は、協議により定める額とします。
法律関係調査、事実関係調査が必要である場合は、5万円以上20万円以下(税別)
イ 契約書の作成、個別の委任事務(訴訟、労働審判等)
こちらのとおり、顧問料に応じて弁護士費用を割引します。
なお、減額前の一般的な弁護士費用はこちら。
(1)社員総会及び理事会の運営に関するご相談をお受けします。
招集通知の発送から、会議の運営、議事録の作成まで、ご相談に応じることが可能です。
適正に会議を開き、その議事録を残すことは、後日のトラブルを防ぐために重要です。
(2)ご相談の流れ
ご相談
法的助言、書類作成
紛争となるときなどは、弁護士が受任して代理人として対応
(3)弁護士費用
定型的な招集通知及び議事録のチェック
月額5万円以上の顧問先様においては、原則として無料で対応します。
月額5万円未満の顧問先様においては、こちらのとおりの減額割合とします。
(減額前の一般的な文書チェックの料金)
30分毎に5,000円(税別)
特に複雑又は特殊な事情がある場合は、協議により定める額とします。
法律関係調査、事実関係調査が必要である場合は、5万円以上20万円以下(税別)
(1)M&A、相続の対応
・医療法人のM&A、出資持分の相続に関するご相談をお受けします。
医療法人の意思決定権限を有する機関に対する支配権を確立すべく、出資持分譲渡等の対応をさせて頂きます。
また、相続時のトラブルを防ぐために、出資持分の生前贈与や遺言書を用いることが考えられます。
出資持分の相続税についての問題もあります。税金に関する問題についても、税理士と提携して、速やかに対応させて頂くことが可能です。
相続対策を事前にしておくことや、相続が発生して相続人間で問題が発生したときにも、当事務所において対応させて頂くことが可能です。
(2)ご相談の流れ
ご相談
法的助言、書類作成
紛争となるときなどは、弁護士が受任して代理人として対応
(3)弁護士費用
ア 公正証書遺言の作成
通常、23万円(税抜)→10万円(税抜)(月額5万円以上の顧問先様に適用)
イ 定型的な契約書チェック
月額5万円以上の顧問先様においては、原則として無料で対応します。
月額5万円未満の顧問先様においては、こちらのとおりの減額割合とします。
(減額前の一般的な文書チェックの料金)
30分毎に5,000円(税別)
特に複雑又は特殊な事情がある場合は、協議により定める額とします。
法律関係調査、事実関係調査が必要である場合は、5万円以上20万円以下(税別)
ウ 契約書の作成、個別の委任事務(遺産分割調停等)
こちらのとおり、顧問料に応じて弁護士費用を割引します。
なお、減額前の一般的な弁護士費用はこちら。
患者の方からのクレームに対して適切な対応をアドバイスし、必要に応じて代理人として対応します。
(1)ご相談の流れ
ご相談
法的助言、相手方に対する文書作成
必要に応じて、弁護士が受任して代理人として対応、その他
(2)弁護士費用
ア 相手方に送付する文書のチェック
月額5万円以上の顧問先様においては、原則として無料で対応します。
月額5万円未満の顧問先様においては、こちらのとおりの減額割合とします。
(減額前の一般的な文書チェックの料金)
30分毎に5,000円(税別)
特に複雑又は特殊な事情がある場合は、協議により定める額とします。
法律関係調査、事実関係調査が必要である場合は、5万円以上20万円以下(税別)
イ 代理人として対応する場合、相手方に送付する文書を作成する場合
顧問料に応じて弁護士費用を割引します。割引率はこちら。
なお、減額前の一般的な弁護士費用はこちら。
(1)治療費等滞納者への対応の流れ
ご相談
滞納者への通知書による支払の督促
支払がされないとき
治療費等請求訴訟、債権差押命令申立等の強制執行による明渡の実現<
※ ポイント
早期の督促と、滞納の改善が見られないときの速やかな訴訟が肝心です。
顧問契約を締結頂いている場合、普通郵便による治療費支払の督促を無料で対応させて頂いております。
月額5万円以上の顧問先様の場合には、内容証明郵便による治療費督促についても、弁護士費用を無料で対応します。
治療費等請求訴訟についても、弁護士費用を割引します。
(2)弁護士費用
ア 普通郵便による治療費支払の督促
通常10,500円(税込)→顧問契約を締結している場合、無料
イ 内容証明郵便による治療費支払の督促
通常52,500円(税込)→月額5万円以上の顧問契約を締結している場合、無料
ウ 治療費等請求訴訟
顧問料に応じて弁護士費用を割引します。割引率はこちら
なお、減額前の一般的な弁護士費用はこちら。
顧問料月額 | 1万円 | 10% |
3万円 | 15% | |
5万円 | 20% | |
10万円 | 30% |